脱サラして手打ちそば屋を始めて5年ほどになります。開業当初は繫盛していましたが、コロナウイルスが流行し、大きく経営が傾きました。このままでは倒産してしまうと感じ、ゼロゼロ融資を申し込んだり、補助金を得ながら、経営を続けてきました。コロナ禍は終えたものの、客足は戻らず、追い打ちをかけるがごとく、融資の返済も始まり、毎月の収支は赤字を継続。手元資金が300万を切ったタイミングで閉店を決意しました。
テンポバンクさんに相談したところ、まだ内装が新しいこともあり、思っていた以上に高く買い取ってもらえて、借金の返済にあてることができました。
なんとかほぼ無借金で閉店でき家族を安心させられました。

60代　男性

10年前にエステサロンをオープンし順調に顧客を増やし、店舗数を拡大してきましたが、人材の定着率が悪く、採用もしづらいこともあり、慢性的な人手不足に悩まされていました。そこで、5店舗あるうちの3店舗を閉店し、2店舗に集約することを決意。しかし、退去時の原状回復費用や閉店までの退去予告期間分の家賃など、思っていた以上に費用が掛かることを知り悩んでいました。テンポバンクさんをインターネットで見つけて相談したところ、直ぐに来ていただき、居抜きで店舗を丸ごと買取ってもらいました。支払いが発生するどころか、逆にお金をもらえてとても助かりました。

40代　女性

8年前に念願だった投資用マンションを建て、1階をコインランドリーにして経営していました。しかし、想定していた収益が立たず、コインランドリー事業は常に赤字だったため、事業を畳むことを決意。スケルトンに戻し、賃貸で募集をかけたところ、テンポバンクさんから転貸借サービスのご提案をいただきました。店舗開発のプロが物件を管理してくれるという安心感と、ずっと借り続けてくれるという家賃収入の安定感から提案を採用しました。
今では、お洒落なカフェが入り、マンションの住人の方にも喜ばれています。
自分では思いつきもしなかった活用方法が見つかり感謝しています。

50代　男性